マンション経営では、入居者が確保できなければ話が始まりません。「立地や外観、設備に難ありでも、家賃を下げれば空室なんてすぐに埋まるでしょ!」と考えがちかもしれませんが、果たして本当にそうでしょうか?
そこで、「入居者にとって魅力あるマンション」「“ここに住みたい”と思わせるマンション」について考えてみましょう。
1.都心部でもNGな“安かろう悪かろうマンション”
不動産投資、とりわけマンション経営を考えたら、大阪や神戸、京都エリアの都心部にある中古物件を購入することが成功の必須条件と言えます。なぜなら、都心部であれば人口の流動性も高く、マンション市場もつねに活況を呈しているので入居希望者が絶えないから。
もちろん中古マンションとはいえ、まずは優良物件であることが前提です。安い賃料だけが取り柄で、「外観がみすぼらしい」「設備がボロボロ」といったマンションは問題外です。都心部には新築、中古も含め、見た目も中身も申し分のない物件が多いからです。目の肥えた都市生活者は、こうした“安かろう悪かろう”なマンションには見向きもしないでしょう。
2.「ここに住みたい!」と思える物件を見つける
前述のように、都市生活を志向する人は、目の肥えた方が多い傾向にあります。住まいを探すにも、職場や子どもの学校に近いこと、駅や商業地が周辺にあること、それでいて治安も環境もよいエリアを厳選します。 そんな方がマンションを選ぶとしたら、外観や内装、設備の状態を厳しくチェックし、一定の水準を満たしたものだけを天びんにかけるはず。そのこだわりをいかに満足させられるかで、入居率が左右されると言っても過言ではありません。その意味でも、大事なのは、「ここに住みたい!」と思えるだけの魅力、価値がそのマンションにあるかどうか。投資物件選びはここが出発点です。
3.「エステムシリーズ」はマンション経営にピッタリな投資物件
その点、イー・トラストが扱うマンション「エステムシリーズ」は、どれも都心部にある駅近の物件ばかり。しかも外観、内装ともに美しく、ハイセンス。設備仕様も時代のニーズにマッチしたものを厳選して適宜入れ替えているので、「えっ!? ホントに中古マンションなの!?」と驚くほどです。
もちろん、資産価値が高くて、家賃の維持もしやすいのもエステムシリーズならでは。まさに、マンション経営に最適な投資物件と言えます。
4.まとめ
全国的に見てマンションは供給過剰にあると言われています。しかし、都心部の優良中古物件はいまだに人気が高く、入居希望者が途絶えることがありません。だからこそ、マンション経営を始めるなら大阪や京都、神戸など大都市圏が狙い目です。しかもエステムシリーズのような魅力的で価値あるマンションに投資したいところです。