エステムコート三田ザ・クラブハウスはZEH-M Orientedを採用。
家庭でのエネルギー消費量を減らし、快適で健康な暮らしへ。
CO2排出量の削減にも貢献した環境にやさしい次世代型の住まいです。
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、住戸の屋根や壁、窓などの断熱性能を向上させ、 照明器具などはエネルギー効率の高いものを導入することで省エネ性能を高め、年間に消費するエネルギー量を実質ゼロにするものです。 本物件が取得した「ZEH-M Oriented」は、断熱性能を向上させるとともに、効率的な設備等の導入により、共用部を含むマンション全体での一次エネルギー消費量を20%以上削減 ※1とすることを基準としています。
※2
BELSとは、建築物省エネ法(建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律)の、省エネ性能表示の努力義務に対応した住宅・建築物を、省エネ性能で格付けする唯一の第三者認証制度です。 本物件では、共用部を含む住棟全体でZEH-M Orientedの第三者評価BELSを取得。 一次エネルギー消費性能は等級6、断熱性能は等級5でZEH水準を達成しています。
「2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標の実現に向け、 ZEH-M(ゼッチ・マンション)普及活動へ取り組んでおります。
※1 平成28年省エネ基準に基づく「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較。 ※2 掲載の「省エネ性能ラベル」は、住棟全体の性能を示すものであり、各住戸の性能を示すものではありません。 また、2024年12月の交付時点での評価であり、今後行政官庁の指導または施工上の理由及び改良のため、仕様、仕上げ等が一部変更となり、計算数値等が変更となる可能性がございます。
新築住宅の住宅ローン減税額において、取得対象住宅の区分ごとに「借入限度額」が定められました。ZEHマンションを購入して住宅ローンを借り入れる場合、借入限度額が通常の省エネ基準適合住宅よりも増額されます。また、一定期間金利が引き下げられるフラット35Sが利用できます。
※上記は2024年12月末時点の情報であり、以降改訂される可能性があります。詳しくはお問い合わせください。
エネルギーを極力必要としない「断熱性の向上」によってマンション全体を高断熱化。
断熱効果により、部屋の中は外気温度の変化の影響を受けづらく、部屋間の温度差が小さくなります。
住宅の断熱性能を高め、良好な温熱環境を整えることが、ヒートショックや高血圧症の防止などに好影響を及ぼすことが近年、科学的に分かってきています。冬暖かく、夏涼しい「高断熱住宅」は経済面だけでなく、住まう方の健康面にも効果が期待できます。
参照:一般社団法人 日本サステナブル建築協会の公表資料
イメージイラスト
暖かさや涼しさを維持し、外気の影響を受けにくい構造で消費エネルギーを削減します。※住戸により異なります
イメージイラスト
従来の複層ガラスの内側に熱伝導を抑制する「Low-E膜」をコーティングすることで、断熱性能をさらに向上させています。
メーカー参考写真
理想的な頭寒足熱暖房を実現し、暖房風による空気の乾燥や埃の舞い散りも防ぐなど、健康にも配慮した暖房設備です。
年間の一次エネルギー消費量が20%以上削減されるため、光熱費の削減にもつながります。
効率のよい設備やシステムを導入で、無理することなく家計に優しい住まいを目指します。
メーカー参考イラスト
浴槽とフタに断熱材を使用し、高い保温効果を発揮します。追い焚き回数が減り、光熱費が節約できます。
※1 [JIS基準] JIS高断熱浴槽(JIS A 5532 浴槽)周囲環境温度:約10℃/浴槽水量:深さ70%/測定開始湯温:約40℃/浴槽サイズ:1100サイズ 風呂フタを閉じた状態で4時間後の湯温低下が2.5℃以下。浴槽内の温度変化は、JIS基準の条件での値です。ご使用の条件で湯温低下は異なります。
施工例
従来品に比べトイレの水道代を約7割も抑えることができます。
【試算条件】●年間使用日数:365日 ●家族4人(男性2人・女性2人)大1回/日・人、小3回/日・人(「省エネ・防犯住宅推進アプローチブック」より)
正面ボタンで簡単止水。使いやすいプッシュ式の節水タイプで省エネにも効果的です。
メーカー参考写真
大阪ガスの省エネ給湯器エコジョーズの採用で、ガス使用量を軽減します。
政府による2050年までのCO2排出量を全体としてゼロにするという目標に向けて、
マンションにおいても、CO2などの温室効果ガス排出量を抑える住まいがスタンダードになるとされています。
ZEH住宅1戸あたりが削減できるCO2量の平均は、ブナの木が吸収するCO2量に換算すると、年間約100本分。つまり毎月8本の木を植えるのと同じくらいのCO2削減効果が見込まれることになります。
イメージイラスト
※BELS評価書の参考情報(二次エネルギー消費量に関する項目)に基づき、住戸合計のCO2削減量(年間)を算出。※CO2排出係数:電気0.65kg-CO2/kWh、都市ガス0.0508kg-CO2/MJ(大阪ガスデータ)※ブナの木1本当たりのCO2吸収量:11kg/年(独立行政法人森林総合研究所試算)※数値はあくまでシュミレーションであり、実際の性能や数字を保証するものではありません。
メニュー